2023年12月31日

春を待つ伊豆に煌めく富士の笑み

イヤー エンド ツーリング(スルイチ) その③ 土肥~沼津

二日目は、清水港から土肥港へ渡り 西伊豆を北上し戸田ー大瀬崎ー沼津◆ひと坂、ひと漕ぎごとに近づく冨士山は今日も終日笑っています

春を待つ:冬の季語

煌めきの丘 西伊豆は冨士山と対峙する見晴らしがいくつもあります

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:34.9964517,138.7792077


話は戻り、土肥からスタート 左の17号線を北上

16キロ先の戸田まで店もコンビニも有りません

恋人岬 さっき乗ってきたフェリーがもう清水へ向かっています

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:34.9167779,138.7854522

碧の丘 こんな高さを何度も登り下りします◆丘?かなりの峠って高さでしょ!◆山と山の間を越すんじゃなく山と海だから丘とか岬なのね

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:34.950092,138.7718185

出逢い岬 多くはこのオブゼのトリックに気づかないようす

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:34.9834241,138.7703334

大瀬崎 富士の左に南アルプス

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.0230993,138.7901214

のどかな景

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.0139106,138.8455667

対岸に沼津アルプスがくっきり◆その裾を右から左へ走ると そこがゴール


ゴールの沼津◆沼津港に寄り沼津駅へ



今年を締めくくるツーリングを無事終了






  


2023年12月30日

冬麗の船冨士白し田子の浦

イヤー エンド ツーリング(スルイチ) その② 沼津~清水

1日目は、沼津駅ー千本浜ー田子の浦ー富士川ー清水港 の50キロ

冬麗 冬晴:冬の季語

白が眩しい港



話は戻り、この日のスタート



浜に出れば10キロ続く千本松◆笠をかぶった富士山に迎えられました



南には海の向こうに翌日走る険しい西伊豆が横たわります




千本浜を西走すると朝日に南アルプスが輝きます



富士山とツーショット


この日の中間地点 富士川橋


富士川河口



清水港到着



港のマグロ館で


おまかせ海鮮丼











  


2023年12月29日

冬の海土肥まで富士と語る旅

イヤー エンド ツーリング(スルイチ) その① 駿河湾フェリー

今年最後の自転車旅:駿河湾一周(スルイチ)を決行

辻堂ー沼津(電車)72キロ
沼津ー冨士ー清水(自転車)50キロ
清水港ー土肥港(フェリー)31キロ
土肥ー戸田ー大瀬崎ー沼津(自転車)60キロ
沼津ー辻堂(電車)72キロ

今回の目玉は海上の県道223号線の初体験◆穏やかな海の向こうの富士山と70分の対話でした

清水港 7:45出港



乗船前の日の出


車に混じって乗船


清水港から西伊豆の土肥港へ渡る



船上デッキには記念撮影場所がありました



稜線の美しい富士山がずっと見えます


清水港が離れていきます


餡子たっぷり焼きたての223(ふじさん)をパクリ



この後走る険しい伊豆西岸が迫って来る



土肥港着





  


2023年12月25日

やはらかに心を開く相炬燵

昔冬ほとんど居間の堀炬燵で過ごしていました◆実家の炬燵が無くなり久しいのですが◆リビングで蜜柑むきながらの団欒は変わりません◆今年も残り少なくなりました

炬燵:冬十二月の季語



  


Posted by チト at 04:17Comments(2)故郷

2023年12月24日

クリスマスホシ葡萄の目サンタパン

とてもかわいいサンタです


撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.3239615,139.4885903


サンタパンとアップルパイでモーニング




片瀬山にある人気の「パイ二ー」











  


Posted by チト at 05:41Comments(2)湘南

2023年12月23日

クリスマス彩るアイスチューリップ

最近よく栽培されるアイスチューリップ
 

クリスマスの花に仲間入り 藤沢 長久保公園にて



















きょうもさむーいあさとなりました 
砂糖多めの珈琲とチョコレートを











  


Posted by チト at 05:46Comments(2)湘南

2023年12月22日

ずっしりと野菜高値の冬至かな

大根、白菜、葱の存在感が半端ないこの季節◆値段的にも量的にも丸っと一本買えない独り暮らしやふたり暮し




  


Posted by チト at 05:37Comments(2)湘南

2023年12月21日

山茶花の日溜まり見つけ昼休み

山茶花が微笑む場所はほっこりできます








  


Posted by チト at 05:38Comments(2)湘南

2023年12月20日

極月のふたりマイアミ亜熱帯




湘南 マイアミビーチ


江ノ島ヨットハーバー 七里ヶ浜 鎌倉


江ノ島 シーキャンドル



片瀬海岸 引地川 藤沢


辻堂海岸




  


Posted by チト at 06:50Comments(2)湘南

2023年12月19日

冬の日の涙のまゝにエンドロール

涙がとまりませんでした




ゴジラ-1.0
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/






伊福部昭
https://www.youtube.com/watch?v=YV7-d8nXB5M  


Posted by チト at 06:45Comments(2)湘南

2023年12月18日

座はほどけ赤ら天狗の忘年会

SHMC師走例会 その⑥ 年忘れ

旨酒を重ね座は解け 赤ら顔の天狗たち



会場は松田駅近くの「モンドキッチン」



お洒落で美味しいお料理





皆さん来年も元気に走りましょう歩きましょう!

今朝は3℃です 日中も11℃とか  着込まなくっちゃ!



  


Posted by チト at 05:54Comments(2)ウォーキング

2023年12月17日

大雄山黄葉明りを巡り往く

SHMC師走例会 その⑤ もみじあかり

もみじあかりに惹かれ往くウォーキングとなりました












帰路は2、3より道して松田駅へ向かいます

ガンコおやじの石窯パンたかはし 玄関先で販売するおやじさんやさしいじゃないの



安源楼で 遅い昼食



ゴールは 松田の中沢酒造 お楽しみの新酒試飲! さらり系、フルーティー系、辛口も



すぐ近くの 忘年会会場へ




  


Posted by チト at 05:52Comments(1)ウォーキング

2023年12月16日

歓声の先にときめく紅葉かな 

SHMC師走例会 その④ 奥の院

奥の院へは一直線の石段をひたすら登ります


暗い杉林に明るい紅葉が現われると歓声が上がります






どこまで続く



まぁーだぁ



奥の院 到着!










  


Posted by チト at 05:20Comments(2)ウォーキング

2023年12月15日

天狗饅頭てんでにウォーク冬ぬくし

SHMC師走例会 その③ 天狗饅頭

冬ぬくし:冬の季語





天狗饅頭









世界一大きい下駄の下の小人さん 標高374m ◆天狗のこみち入口の茶屋で買った饅頭を此処で食べて奥の院444m を目指します

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.3006946,139.0751324


奥の院へ長く険しい石段が続きます







  


Posted by チト at 05:44Comments(0)ウォーキング

2023年12月14日

黄葉の参道夫々キメポーズ

SHMC師走例会 その② 天狗さんが転んだ

先ずは天狗の小径入口への坂をてくてく ウォーミングアップ


参道は黄葉の石舞台



後ろから「ダルマさんが転んだ」と声をかけると皆振り向きピタリと止まる◆すかさずパチリ・・・面白いでしょ◆でも今日は「天狗さんが転んだ」ってところかな







撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.3054483,139.0799758








撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.3024075,139.0763468


石段は続く・・・












  


Posted by チト at 06:26Comments(2)ウォーキング

2023年12月13日

金太郎と師走も忘れウォーキング

SHMC師走例会 その① 金太郎の里

SHMC (湘南ホノルルマラソン倶楽部)師走例会は忘年会付き◆今回私はウォーキンググループに参加◆大雄山線大雄山駅から大雄山最乗寺奥の院を目指し、帰路昼食の店で別コースのランニンググループと合流、松田駅近くでの忘年会へ

師走:冬12月の季語

南足柄は金太郎さんのふる里

大雄山駅前の金太郎さんと集合写真


はいチーズ! いや 今日は はいマサカリー! かな

9:40 集合



徐々に坂は険しくなります 此処はすでに標高120m ほど




  


Posted by チト at 05:27Comments(2)ウォーキング

2023年12月12日

落日の光を惜しむ夕紅葉

生田緑地ウォーキング その⑨ 夕紅葉

16時前にもなると影が伸びますが、横から光を受ける色葉がステンドグラスのように明るくなる一瞬があります






急いで桝形城跡の展望台への階段を登り切ると日が沈みかけていました

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.610981,139.5606785

横浜方面の景


東京方面の景



下山して向ヶ丘遊園駅に着く頃はすっかり暗くなり 2万歩を越えるウォーキングでした 完

  


Posted by チト at 00:06Comments(2)ウォーキング

2023年12月11日

目に紅葉箸取る前に満たさるる

生田緑地ウォーキング その⑧ 蕎麦屋

日本民家園内のそば処「白川郷」はその名の通り飛騨白川郷から移築された合掌造りの中で営業しています


庭の美しい紅葉に見とれました




お店はこの合掌造りの一階

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.6092079,139.5605975


中に入ると何と味わいのある雰囲気


ところが何と「麺がおわり今日はおしまいになりました」と・・・ ◆残念!写真だけで店を出たとき、「ひとつありました どうぞ」と呼び止められました

再度入り もりそば七百円を注文 ラッキー!奥の間へ



ここかあ 最後の客が一組、そして滑り込みの私は広い間を独り占め



庭が美しいこの席に決めました



白く美しい信州蕎麦です


お店のご案内
https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140506/14033466/








  


Posted by チト at 06:39Comments(2)ウォーキング

2023年12月09日

とろとろと時燃すおうな囲炉裏ばた

生田緑地ウォーキング その⑦ 囲炉裏端

火が入った囲炉裏端でほっこり◆シュロの葉でバッタを作ってくれました

囲炉裏:冬の季語











シュロの葉が見る間にバッタになります



作り方おぼえたいなあ















  


Posted by チト at 05:53Comments(2)ウォーキング

2023年12月08日

茅束ね月山麓の雪囲

生田緑地ウォーキング その⑥ 雪囲い

緑地内の日本民家園◆東北から奄美諸島まで23棟の民家を見ることが出来ました

雪囲:冬12月の季語


出羽三山のひとつ月山1984mの山麓 山形県鶴岡市から移築 18世紀末期の住宅


茅(かや)を束ね住宅の周りにしっかり組んだ雪囲い

撮影地点 https://www.google.com/maps?q=loc:35.6086206,139.5589583

中に入るとすぐソリや蓑などを置く天屋(あまや)




蓑を背にかけると軽くあたたかだった









日本民家園正門



こちらは最南、沖永良部島から来た 高倉



穀物を守るため四方にねずみ返しがあります




  


Posted by チト at 06:39Comments(2)ウォーキング