2015年09月29日
この月の下にアオーレ信濃川
昨夜7時過ぎ新潟へ向かう車中よりスーパームーンを眺め、今朝6時過ぎ長岡に戻る車中よりその沈みゆく姿を見送りました。大きく明るかった。おかげで徹夜の眠気も醒めました。
さて、今宿泊している駅前ホテルの横にある「アオーレ長岡」という変わった建物が市役所であることを今日知りました。昨年来た時、雨の朝もジョギング出来て便利な場所だけど何だか知りませんでした。市役所とは驚きです。「アオーレ」は長岡のことばで「会おうよ」ということだときいて二度びっくり、良い響きですね。
アオーレ長岡
こちらもご覧ください↓
http://www.ao-re.jp/
http://matome.naver.jp/odai/2134838266396615701
さて、今宿泊している駅前ホテルの横にある「アオーレ長岡」という変わった建物が市役所であることを今日知りました。昨年来た時、雨の朝もジョギング出来て便利な場所だけど何だか知りませんでした。市役所とは驚きです。「アオーレ」は長岡のことばで「会おうよ」ということだときいて二度びっくり、良い響きですね。
アオーレ長岡
こちらもご覧ください↓
http://www.ao-re.jp/
http://matome.naver.jp/odai/2134838266396615701
2015年09月28日
新涼や海間近なる信濃川
信濃川に架かる橋は長く、川はゆったりと流れています。
長かった旅を思い、旅の終わりとなる海を思っているのでしょうか。
これから長岡を発ち、流れに沿って新潟へ向かいます。
長かった旅を思い、旅の終わりとなる海を思っているのでしょうか。
これから長岡を発ち、流れに沿って新潟へ向かいます。
2015年09月27日
茘枝(れいし)裂け赤不気味なる実(さね)を吐く
九月も下旬となり茘枝=苦瓜の数も少なくなりました。ちょっと採り遅れてしまった一本が今朝ものすごい事になっていました。何かよそから飛んできたのかと思うほど異質なものがぶら下がっているのです。
派手に実が裂けるといえばザクロ、アケビですが、これもすごいですね初めて見ました
↑これが、
一日にしてこうなる↓
すごい! 青⇒黄⇒赤と信号みたい
実のおどろおどろしい赤↓
派手に実が裂けるといえばザクロ、アケビですが、これもすごいですね初めて見ました
↑これが、
一日にしてこうなる↓
すごい! 青⇒黄⇒赤と信号みたい
実のおどろおどろしい赤↓
2015年09月26日
湘南の街一斉に金木犀
雨が上がって青空の街に金木犀が香りました。すると隣の家、駅への道、公園と行く所どころに咲いています。どうしてこんなに示しあわせたように咲くことができるのでしょう、不思議です。
2015年09月23日
まだ青き団栗踏めば山楽し
好天続くシルバーウィーク終盤の昨日、静岡の沼津から伊豆長岡へ向かう7連山を走りました。最高が鷲頭山の392mで高い山はありませんが、アップダウンがきつく累計標高差1200mのゴツゴツとした前評判通り手ごわい岩山でした。
沼津8:30に出発して約17km、7時間のランニングでした。
沼津を流れる狩野川を上り向うの香貫山から登りはじめます
◆ 芒尾根 眼下に眩し駿河湾 ◆ 香貫山を下る
◆ とんぼ舞ふピークは七つ岩の山 ◆
実際はオマケがふたつ有り、九つの山を越えました
◆ 大岩を越えてひと風 秋の蝶 ◆
萱草の花に癒されます
◆ 珍しきキノコ次々下山道 ◆
目指す長岡を見て下りはじめると余裕で足元に色んなキノコが目にとまりました。
下山して沼津アルプスを振り返りました。稲穂の海が綺麗です。
1香貫山 2横山 3徳倉山 4志下山 5小鷲頭山 6鷲頭山 7大平山
徳倉山からはこんな富士山が見えるはずでしたが、今回見えませんでした。 残念!!
この企画の詳細は湘南ホノルルマラソン倶楽部のHPこちらをご覧ください↓
http://shmc.sunnyday.jp/trailrun-16.html
この日の様子は同倶楽部のおもしろブログ、こちらをご覧ください↓
http://event-blog.shmc.sunnyday.jp/
沼津8:30に出発して約17km、7時間のランニングでした。
沼津を流れる狩野川を上り向うの香貫山から登りはじめます
◆ 芒尾根 眼下に眩し駿河湾 ◆ 香貫山を下る
◆ とんぼ舞ふピークは七つ岩の山 ◆
実際はオマケがふたつ有り、九つの山を越えました
◆ 大岩を越えてひと風 秋の蝶 ◆
萱草の花に癒されます
◆ 珍しきキノコ次々下山道 ◆
目指す長岡を見て下りはじめると余裕で足元に色んなキノコが目にとまりました。
下山して沼津アルプスを振り返りました。稲穂の海が綺麗です。
1香貫山 2横山 3徳倉山 4志下山 5小鷲頭山 6鷲頭山 7大平山
徳倉山からはこんな富士山が見えるはずでしたが、今回見えませんでした。 残念!!
この企画の詳細は湘南ホノルルマラソン倶楽部のHPこちらをご覧ください↓
http://shmc.sunnyday.jp/trailrun-16.html
この日の様子は同倶楽部のおもしろブログ、こちらをご覧ください↓
http://event-blog.shmc.sunnyday.jp/
2015年09月15日
二階までトースト香る今朝の秋
上越の出張も三日目、やっと晴れ日本海の海岸線を走りました。
四時半はまだ暗い直江津の街、やがて遠くに妙高山が美しい姿を現しました。
ホテルにトーストがよく香る朝です。
今回はジョギングシューズと小さな画具を持ってきました
四時半はまだ暗い直江津の街、やがて遠くに妙高山が美しい姿を現しました。
ホテルにトーストがよく香る朝です。
今回はジョギングシューズと小さな画具を持ってきました
2015年09月13日
海臨む湘南平秋麗ら
昨日は久しぶりの陽光の下「 関東ふれあいの道 大磯・高麗山コース 」を走りました。
風爽やかな高麗山から続く尾根道、心地よい海風の湘南平見晴らしの公園、西湘バイパスに沿う太平洋自転車道、城山公園を巡るコースです。
湘南平から臨む海
◆ 見晴らしの公園高くカンナ燃ゆ ◆
スタートの平塚駅から見ためざす第一目標、
広重も描いた「高麗山」
]
関東ふれあいの道 大磯・高麗山コースの起点です
右端が高麗山、左端が湘南平、今日のトレイルコースです
花水川=頼朝が花見に来た時、前夜の嵐で桜が散り
花を見ず帰った事がその名の起こりとか
◆ 風の尾根水引の花揺れにけり ◆
◆ 参道に蝉鳴き急ぐトレイルラン ◆
昔は此処に神社があったそうです。真夏でも涼しい處です。
出遅れた幾種もの蝉が寂し気に必死に鳴いていました。
この企画の詳細は湘南ホノルルマラソン倶楽HPへ こちらです」↓
http://shmc.sunnyday.jp/10km-22.html
ランニングの様子は同倶楽部のおもしろブログへ こちらです↓
http://event-blog.shmc.sunnyday.jp/
風爽やかな高麗山から続く尾根道、心地よい海風の湘南平見晴らしの公園、西湘バイパスに沿う太平洋自転車道、城山公園を巡るコースです。
湘南平から臨む海
◆ 見晴らしの公園高くカンナ燃ゆ ◆
スタートの平塚駅から見ためざす第一目標、
広重も描いた「高麗山」
]
関東ふれあいの道 大磯・高麗山コースの起点です
右端が高麗山、左端が湘南平、今日のトレイルコースです
花水川=頼朝が花見に来た時、前夜の嵐で桜が散り
花を見ず帰った事がその名の起こりとか
◆ 風の尾根水引の花揺れにけり ◆
◆ 参道に蝉鳴き急ぐトレイルラン ◆
昔は此処に神社があったそうです。真夏でも涼しい處です。
出遅れた幾種もの蝉が寂し気に必死に鳴いていました。
この企画の詳細は湘南ホノルルマラソン倶楽HPへ こちらです」↓
http://shmc.sunnyday.jp/10km-22.html
ランニングの様子は同倶楽部のおもしろブログへ こちらです↓
http://event-blog.shmc.sunnyday.jp/
2015年09月07日
山霧や不意に熊笹ガサッと揺れ
荒天で仕事が延期となり、週末は札幌で現地休日。そこで近郊のふたつの山をトレイルラン、大通り公園を西走すると大倉山のラージヒル、ジャンプ台の横の階段を上り初めて見下ろすシャンツェの垂直に近い斜面にゾッとしました。よくこんなところを飛ぶものです。そして、その南の藻岩山(北海道三大夜景の山=函館山、小樽の天狗山に並ぶ札幌の藻岩山)に登りました。中腹からも頂上からも札幌の街が白く輝いてきれいでした。でも531mの山にも「熊出没注意」の立て札が有ります。
出張先で蛍光ペンしかありません
ジャンプ場全景
◆シャンツェ飛ぶ大倉山の蜻蛉かな◆ 向こう(南)に藻岩山が見えます
シャンツェの横の階段を登る
ジャンプ台を見下ろす
◆新涼や白樺多き藻岩山◆ 山道は白樺がきれいです
でも怖い看板が
赤い実
変な実?
蝮草の実
中腹からの札幌の街
頂上からの札幌の街
出張先で蛍光ペンしかありません
ジャンプ場全景
◆シャンツェ飛ぶ大倉山の蜻蛉かな◆ 向こう(南)に藻岩山が見えます
シャンツェの横の階段を登る
ジャンプ台を見下ろす
◆新涼や白樺多き藻岩山◆ 山道は白樺がきれいです
でも怖い看板が
赤い実
変な実?
蝮草の実
中腹からの札幌の街
頂上からの札幌の街
2015年09月04日
両翼をピンと伸ばして秋の空
札幌便は青空を飛び順調なスタートでした。しかし天気は急変、道央は信じられない豪雨でした。仕事は延期となり週をまたぐ滞在となります。
9月2日 SKY703便 羽田6:55発 新千歳便 29A席の機窓より
その午後北海道の天気は
9月2日 SKY703便 羽田6:55発 新千歳便 29A席の機窓より
その午後北海道の天気は