2013年01月31日
気がつけば肩の凝るほど着ぶくれて
不本意ながら私にとって縁の無い筈の、着ぶくれと肩凝りにおちいっています。軽装で軽快にランニングしたいものです。チト
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17:47
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2013年01月30日
枝々が切り絵のごとく冬茜
色彩に乏しい冬の景色では、暮れの茜は貴重です。夕日は寒林を切り絵にして明日へと落ちてゆきます。明日は壱月末、I 31=愛妻の日だそうです。 チト
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20:28
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2013年01月29日
足元の笹鳴きに山明けにけり
山の朝はチッチッチッと笹鳴きから始まります。今日は寒さが緩み、おだやかな大安の日でした。明日も続きそうです。おやすみなさい、チト
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21:59
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2013年01月26日
寒林にかかるガラスの月円か
深閑とした林に大きな月が出ました。明日は満月です。 暖かくして、おやすみなさい、チト
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21:36
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2013年01月24日
冬の夜はどっぷり顎までお湯の中
あちこちから色々な入浴剤の頂き物が有り、今夜試して見ました。やっぱり気持ちいいものですね。チト
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22:29
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2013年01月23日
冬うらら サーファーの群 波を待つ
鎌倉の腰越から稲村ヶ崎に至る七里ヶ浜が朝陽に染まる七時、もうサーファーが出ています。ウエットスーツを着ているとはいえ寒くないのかな、元気ですね。 チト
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22:02
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2013年01月22日
過ぎてより気付くほの香や水仙花
久し振りに帰宅した玄関に水仙が活けてありました。今年は蝋梅も、マンサクも、水仙も遅いようです。そちらは如何ですか、チト
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18:47
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2013年01月21日
明日もまた青空となれ龍の玉
蛇のひげの宝石のように青い実は茂った葉に深く入り、なかなか見えません。だからなおさら貴重に思えます。青空の粒のようなこの実に、冬の晴天をお願いしました。チト
2013年01月20日
大寒の天頂高き昴かな
旅先や出張先で星座を見ると、その時空を越えて変わらぬ美しさに癒されます。スバルはこの時期、夜の初め18:30頃には既に真上にあります。細かい星が寄り添うこの星座は、小さいがゆえに一段と高く感じます。 チト
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14:37
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2013年01月19日
はや今日も終わりの色や寒茜
暮れ急ぐ空が染まるのはわずかな時間です。 明日は大寒、暖かく過したいですね、チト
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17:49
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2013年01月17日
枝の鳥 上へ下へと雪あそび
雪晴れの山道、上からバサッと雪が落ちてきました。 番の鳥が楽しそうです。 あの雪の日どこかでじっと身を寄せ合っていたのでしょう。 チト
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18:16
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2013年01月14日
建設の機械ひれ伏す雪の中
激しい雪です、昨日まで唸りを上げていた豪腕の重機が音を失い雪原に頭を垂れて哀れです。明日は雪掻きのスタートとなります。
風雪は夜まで続くそうです、気をつけてください。家族の帰宅メールが届くまで心配です。チト
風雪は夜まで続くそうです、気をつけてください。家族の帰宅メールが届くまで心配です。チト
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17:05
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2013年01月12日
冷えきったハンドル握る冬の朝
氷点下のドアをバリッと開けてると、中は冷蔵庫の様です。そしてハンドルを握るのをためらい、また手をポッケに戻し背を丸めてラジオを入れてエンジン音が落ち着くのを待ちます。今朝はー4℃でした。サブ ~ ~ィ ! チト
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21:15
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