2014年10月25日
町中の色葉はらはら尽きるまで
-2℃の霜の朝、赤と黄色が降り続けていました。前日まで鮮やかな色を楽しませてくれた街路樹が、一斉に寒さにひれ伏すように葉を落とし始めたのです。北海道の自然の厳しさを目の当りにしました。
2014年10月23日
梅の種 砕く歯有りて食の秋
奥歯にかつて経験のない激痛が走ったのは八月の下旬のことでした。以来二か月治療をしてきましたが、今では痛みも違和感も無くなりこの週末25日、旭川の歯科で仮埋めを取り最終仕上げをします。今日、昼の弁当に立派な梅干が入っていたので試しに種を噛むと見事に砕け、久しぶりに中のほろ苦い核を食べました。この梅の核は学問の神様、菅原道真公のご利益があると子供のころよく食べさせられたものです。健康の元は良く噛んで美味しく食べること。自前の歯でしっかり食事が出来ることをありがたく思うこのごろです。
2014年10月22日
湘南のトマトまだ生る秋の空
今年はどうしたことでしょう、自然に生えてきたミニトマトがこの夏、我が家の庭でかつてない大豊作だったのですが、晩秋というのにあの再三の台風の直撃にも耐え実をつけ続けています。昨日、家から写メールが届きました。さすがに真っ赤になりきれないようですが、それがかえって「秋とまと」っていう感じの色です、青いのもまだ沢山生っているとのこと、すごい!
こちら北海道上川町は今夜-8℃になるというのに・・・
こちら北海道上川町は今夜-8℃になるというのに・・・
2014年10月15日
鴨来る ハの字ヘの字に連なりて
夕日に染まる空を鴨が飛んでいきます。時々列が切れそうになりながらも必死で羽ばたいています。
Posted by チト at
19:09
│Comments(0)