2016年01月28日
寒灯下文集刷りし青インク
寒い日が続きます・・・何のはずみかふと思い出しました・・・中三の今頃、職員室の隣の裸電球の狭い部屋で卒業文集を謄写版で刷っていた放課後のことを・・・一枚一枚右手のローラーを走らせます、寒くてインクが伸びず字がかすれます、時どき悴む手を裸電球で温めます、職員室のストーブで先生がつくってくれた素うどんの味・・・みんなの文が詩が素晴らしくわら半紙の文集が輝いて見えたものです。
2016年01月27日
街暮れてまたねと西に寒の富士
辻堂駅西口改札を出ると正面から、お疲れさま、またね!と、まだほんのり青い空を背に富士山が語りかけてきます。おやすみなさいと見送ると、やがて夜のとばりが下りてきます・・・この町が好きだと思う瞬間です。
2016年01月23日
冬将軍今宵列島大跨ぎ
今夜の冬将軍は九州も沖縄も凍りつかせようと気合いが入っています。 気をつけましょう。 飯塚も明日は冬日ですよ!!
Posted by チト at
20:13
│Comments(0)
2016年01月20日
早梅を大狛犬も匂うかに
日曜日はマラソン倶楽部の定例会でした。寒川神社に初詣のあと相模川の支流、目久尻川沿いのサイクリングロードを海老名、かしわ台まで走り、お湯に浸かり新年会。
大きな狛犬
蠟梅が甘く香ります
ちょっと寄り道
◆ 湯浴みしてあとは浮きうき新年会 ◆
ゴールはかしわ台の湯屋
定例会の様子は湘南ホノルルマラソン倶楽部のおもしろブログ、こちらです↓
http://event-blog.shmc.sunnyday.jp/?eid=230
大きな狛犬
蠟梅が甘く香ります
ちょっと寄り道
◆ 湯浴みしてあとは浮きうき新年会 ◆
ゴールはかしわ台の湯屋
定例会の様子は湘南ホノルルマラソン倶楽部のおもしろブログ、こちらです↓
http://event-blog.shmc.sunnyday.jp/?eid=230
2016年01月13日
左義長の竹爆ぜ落ちる大火炎
大磯の北浜海岸へ「左義長」を見に行きました。歴史がある行事のようで前から一度見たいと思っていましたが、大変な迫力でした。
大磯駅から焼き団子の竿をもって浜へ向かう人達
浜に正月のお飾り等を集め奇麗に飾った9基のセエトが並びます
まわりで皆が持っているのが団子の竹竿
お飾りなど奇麗に飾ってあります
お神酒と豆腐が振舞れました
18:30 火入れ
瞬く間に燃え上がりやがて中心の大竹が爆ぜ落ち火の粉が舞いあがる
火が落ち着くまで団子焼きはまわりで待機
さあ! 今だ団子を火へ
ヤンナゴッコという綱引きが始まる
悪霊を押し込めた仮宮を海へ引き込む
やっと団子が焼けた。来年は私も団子担いで参加しよう
参考 大磯 左義長について こちら ↓
http://www.dydo-matsuri.com/list/oiso/
大磯駅から焼き団子の竿をもって浜へ向かう人達
浜に正月のお飾り等を集め奇麗に飾った9基のセエトが並びます
まわりで皆が持っているのが団子の竹竿
お飾りなど奇麗に飾ってあります
お神酒と豆腐が振舞れました
18:30 火入れ
瞬く間に燃え上がりやがて中心の大竹が爆ぜ落ち火の粉が舞いあがる
火が落ち着くまで団子焼きはまわりで待機
さあ! 今だ団子を火へ
ヤンナゴッコという綱引きが始まる
悪霊を押し込めた仮宮を海へ引き込む
やっと団子が焼けた。来年は私も団子担いで参加しよう
参考 大磯 左義長について こちら ↓
http://www.dydo-matsuri.com/list/oiso/
2016年01月11日
光差す縁側に梅匂ひけり
小春日和の昨日、吾妻山の菜の花目当てに二宮まで走りました。
大磯を通るとつい鴫立庵に寄ってしまいます。日当たりのよい庭に紅梅が咲いていました。
朝日新聞の朝刊一面に写真で紹介されていましたが、記事通り二宮の吾妻山は一面の菜の花でした。
昼をまわっていて富士山がすこしかすんでいて残念でしたが、海も菜の花の色も鮮やかでした。富士山は後ろの右側で胸に菜の花をつけています。中央にぴょこんと小さくとがっているのが金時山、その左に箱根連山が続きます。
大磯を通るとつい鴫立庵に寄ってしまいます。日当たりのよい庭に紅梅が咲いていました。
朝日新聞の朝刊一面に写真で紹介されていましたが、記事通り二宮の吾妻山は一面の菜の花でした。
昼をまわっていて富士山がすこしかすんでいて残念でしたが、海も菜の花の色も鮮やかでした。富士山は後ろの右側で胸に菜の花をつけています。中央にぴょこんと小さくとがっているのが金時山、その左に箱根連山が続きます。
2016年01月02日
韋駄天の駅伝選手見て二日
穏やかな正月です。箱根駅伝往路、暖かくて観戦にはよかったのですが選手は大汗で大変そうでした。毎年この力走に感動します。家から5分もあれば駅伝コースに出ることができ、往路も復路わかりやすくおよそ10:30頃選手が通過します。それで、観戦先でご近所さまと年賀のあいさつをする光景も多く、本当に三が日の行事として定着したなと感じます。