ひびく

九月尽、刈田で落穂を拾う雀たちも、たそがれどき お宿へ飛び立ちます　チト

  

山麓の草花はひときわ鮮やかです　チト

  

日差しが和らぎ鶏頭の影も明るく感じます　チト

  

今朝もどんよりとしています。　ここはコンビニが少ない街です、宿からすこし離れたセブンで朝欠かせない珈琲を買って、あれよあれよでぎりぎりになってしまった９月の句を投函してきました。 チト

  

田園風景が何処までも続く夕暮れの中を とき が過ぎてゆきます。 チト  

長岡のバス停の椅子は奥行きが深く、ゆったりとすわり心地がよさそうです。
赤まんまがゆれていました。 チト

  

穏やかな休日、近くの幼稚園で運動会が始まりました
やがて、きびきびとしたドラムが響いてきました
一生懸命な園児の顔が見えるようでした。 チト  

山道を走ると、木陰に１、２輪の彼岸花が咲いていました。

☆シャッターを切りひと休み、しばらく走るとまた・・・
☆水を飲んでひと休み・・・
プチ☆トレイルランのささやかな自然のエイドです。

  

昨日はランニングの定例会でした。
平塚　⇒　ぐるっと湘南平　秋晴れの１０㌔

平塚駅に集合、２０数名


先ずは、向うにに見える高麗山めざしスタート。
奥に八俵山、浅間山そして湘南平と続きます。


湘南平から相模湾を臨むと、釣舟がたくさん出ていました。
平塚、茅ヶ崎、藤沢、江の島、三浦半島が見えます。
  

珈琲から立ち上がる湯気が多くなりました。 チト  

中秋の名月、きれいでした。 今朝５時過ぎまで西の空に浮かんでいました。 チト
  

湘南の美しい夕焼けを見ていると、西に向かう 「ひこうき雲」　がいく筋も富士山へ伸びていきます。 「風立ちぬ」のエンディングテーマが聞こえてくるようです。　チト

  

太鼓の音が歯切れ良くきこえます。　少し秋らしくなりました、明日の十五夜が楽しみです。チト


  

昨日は大変な敬老の日でした。
母へいつも、転ばずお元気で、と書くのですが
自分にも言いきかせる今日この頃です。
今週もお元気で！　チト

  

一茶が歩いた山道を歩きました



妙高杉の沢の宿から２．５ｷﾛほど川沿いに走り、苗名の滝を見てきました。
最後にふたつの吊橋を渡り名瀑の前にでるとその音としぶきに圧倒されます。



全景が見えるところに一茶の句碑がありました。
◇瀧けぶり 側で見てさへ花の雲◇　一茶



文化１５年（１８１８年）４月
関之（地元、湖尻の門人）と共にナエノ滝見
と刻まれています。
一茶がこの道を歩いたのかと思うと
足に伝わってくるものを感じました。

そこにいがをむいた栗が転がっていました。
野猿がむいたのでしょうか。持ち帰りました



宿の女将さんによると、これは青栗と「とちの実」
リスが落したのでは・・・と
栃の実！・・・はじめて見ました

チト

台風１８号は豊橋に上陸し後速度を上げ
予測より北寄りに長野山梨方向に進んでいます
気を付けて下さい





  

妙高山、２６年前から何度も会いました、前回２年前はランニングの夏期合宿、 今回は満開のコスモスが揺れていました。 チト　
今朝神奈川は未明から激しい雨ですが、今は上がって静かです。雨戸を閉め、庭の鉢を片付けテーブルを裏返しました。 あれ、少し日がさしたりして・・・嵐の前の・・・？　台風は明日午前通過予定です


  

ドアのタッチパネルに番号を入力するホテル・・・苦手です。 あのずっしりと部屋番号のついたキーが無いのです。 フロントで６ケタ№入りの紙切れ受けて部屋まで歩く物足りない感じ！先ず鍵番号の覚え方を俳句調に決めて部屋を出ます。しかし、戻ってエレベーターの前で部屋の番号を考えてしまいます。・・・さて、今日の鍵番号わかりますか・・・３１８２１０・・・ガチャ・・開きました。　チト  

渓流の音だけが響く峡の宿、漆黒の山影が迫っています。 チト  

星座をかすめ、ゆっくりと飛行機の光が動いていきます。 何処へ行くのでしょう・・・九州、それとも海外・・・夢が空をよぎる静かな星月夜です。 チト  

駅前で明るい売り声、ひとかご・ワンコインの果物が並んでいました。 特に梨とイチジクが大きくいい色です。 チト