ひびく

小田原七福神巡り ラン ２３’　その ⑦

福詣でも終盤、老舗の並ぶ旧街道（１号線）へ

実南天 ： 秋の季語　ですが、
千両 万両（冬の季語）と並んで
この時期も赤が美しい実です




お城の店舗 ういろう




大蓮寺（福禄寿）













圓福寺（水掛布袋）





  

今年初めて湘南平でクライムヒルトレーニング
坂一本１６分 × ２本 ゴールのご褒美に咲く梅


向うに見える 湘南平のランドマーク赤白のテレビ塔




周りの蕾に呼びかける一輪




湘南平展望台




  

小田原七福神巡り ラン ２３’　その ⑥

釣り竿と鯛を持つ恵比寿神の報身寺は
漁港の間近にあります。 境内に入ると
先ず蝋梅のあまい香がただよいました

蝋梅 ： 冬の季語












  

長いこと部屋の隅で眠っていたドラえもん
年初めに大手術を受け元気になりました

春隣（はるとなり ： 春がすぐ近くまで来ていること） ： 冬一月の季語


ドラえもん 目覚まし時計　「やっと起きたね！」と笑います



時間になると「あさです！ 朝です！ あさですよー！」と連呼して起こしてくれます
起きて頭上のプロペラストップボタンを押すと　「やっと起きたね！」とニッコリ！

今年最初の患者でした。治ったおもちゃに 受け取る子供に 元気をもらいます

治療のようす



  

小田原七福神巡り ラン ２３’　その ⑤

福詣で半ば、小田原漁港で昼休み
お魚が美味しい店へ散らばりました
私は 岩壁で釣人に混じり 弁当です
冬日和ふと舟を漕いでしまいました














  

小田原七福神巡り ラン ２３’　その ④

後脚を高く上げ躍動的な狛犬です
厳寒ですが日々昼が長くなります

日脚伸ぶ ： 冬一月の季語


蓮船寺（大黒天）












  

小田原七福神巡り ラン ２３’　その ③


初めからワラーチはいてきたの！ まるで修行僧




福泉寺（満願弁財天） 暑がりはもう半袖に




鳳巣院（寿老人）　またひとり脱ぎはじめました









  

小田原七福神巡り ラン ２３’　その ②

スタート前に天桂山玉宝寺の五百羅漢にご挨拶

寒暁（かんぎょう：寒さ厳しい冬の早朝） ： 冬の季語



深閑たる本堂に並ぶ羅漢像の優しい悟りの顔


２８年かけて１７５７年に完成



天桂山 玉宝寺




向いの五百羅漢保育園　漢字だと難しいけれどひらがなでは長い！







  

小田原七福神巡り ラン ２３’　その ①

今年も倶楽部の走り初め脚試しは小田原の七福神詣で
久しぶりの面々とゆっくり歓談ファンランのひと日でした
寺社も多いけどアップダウンも多い城下町小田原です！

先ずは 潮音時（毘沙門天） です



境内に七福神像が有りました ①から⑦今日のコース順です











スタート
玉宝寺（五百羅漢）

①毘沙門天（潮音寺）
②弁財天（福泉寺）
③寿老人（鳳巣院）
④大黒天（蓮船寺）　
⑤恵比寿人（報身寺）
⑥福禄寿（大蓮寺）
⑦布袋尊（圓福寺）

ゴール
報徳二宮神社
  

藤沢 七福神めぐりスタンプラリー　その ９　完



龍口寺（毘沙門天） 五重塔は寺のランドマーク



龍口寺七面堂前にあるのは狛犬ではなく狛龍




龍口寺をあとに南下すると江ノ島東海岸




いよいよ最後の江ノ島神社（弁財天）に到着




完走の記念 開運干支暦手拭





  

大寒の今日は すこし肩すかしで暖かかったけど
明日からぐんぐん寒くなりそうです初雪来るかも

  

藤沢 七福神めぐりスタンプラリー　その ８

龍口寺（毘沙門天）の一番高い所に白亜に輝く
御仏舎利塔（お釈迦様の遺骨を安置する塔で
梵語でストゥーパという）1970年 インド・ネール
首相より拝受した御仏舎利が安置されている。
海外では シャンティ・ストゥーパ（平和の仏塔）
と尊まれる美しい御仏舎利塔です




撮影地点　https://www.google.com/maps?q=loc:35.3117508,139.4886555


周辺は眺めもよく片瀬山公園へと続く起伏のある素敵なハイキングコースです  

二宮の吾妻山に早咲きの菜の花が例年より
はやく見頃でした 湘南が見渡せる高台です














うしろに真白な富士山





動画のロケに来た ハー君　自慢の黄色のオープンカー



この後 芝の起伏をドライブ







  

藤沢 七福神めぐりスタンプラリー　その ７

龍口寺（毘沙門天）日蓮宗の寺は開放的
誰でもお題目を唱え鐘をつく事ができます
今朝は２８年前を思い手を合わせました




















  

藤沢 七福神めぐりスタンプラリー　その ６


広い遊行寺の境内で フリーマーケット
目ぼしいものは無いものの懐かしい景
縁日の賑い 寅さんの声はありません







東海道 藤沢宿 　向うの辻は藤沢橋








遊行寺辺りの様子


境川の上流左の橋は大鋸橋（遊行寺橋）渡って突き当りが遊行寺
同下流右の橋は藤沢橋（関東大震災後完成 現国道１号線）

旧東海道は遊行寺で鎌倉道へ、大鋸橋で江の島道へ、藤沢宿で八王子道 厚木道 大山道へと分岐し 街道の要だったようです
  

大磯の左義長これもまた三年ぶりの開催です
餅輪の竿を カメラを 注連飾りを手に向う人達
２０２３．１．14． 18：30 火入れ

左義長 どんど ： 新年の季語




大磯駅前　餅輪の竿を売っています







持ち寄った 正月の飾りなど　これが浜に九カ所あります




振舞いのお神酒と豆腐


人魚の身をたべ長生きしたという言い伝えから その身に見立てて豆腐を食べる

恵方から火入し恵方へ焼き倒す




餅輪を構える人達















海の悪霊を退治する












  

藤沢 七福神めぐりスタンプラリー　その ５


福禄寿の常光寺に真新しい毛糸の帽子を深々と
マフラーも巻いて ちょっとサンタめいた六地蔵が

初日 ： 新年の季語　マフラー、頭巾は冬の季語







撮影地点　https://www.google.com/maps?q=loc:35.3472248,139.4814982









当常光寺奥に白旗神社を望む小高い緑地に
弁慶塚 (石碑、八王子権現社跡) があります
上記の撮影地点の地図で探してみてください


  

藤沢 七福神めぐりスタンプラリー　その ４

義経公弁慶公ゆかりの白旗神社に
2019 年この銅像が建立されました

四方の春 ： 新年の季語



撮影地点　https://www.google.com/maps?q=loc:35.3500483,139.4789153




今年 没後834年　死してまた鎌倉へ 幾度白河の関を越えたのでしょう



  

凧,はた,いかのぼり ： 春の季語ですが
凧揚となると新年の季語になるようです

海岸は良い風があり障害物がなので
凧揚げが盛んです。この凧は長い足
を優雅に躍らせいかにも烏賊幟って
感じで しばらく見あげてしまいました



辻堂海岸にて

  

藤沢 七福神めぐりスタンプラリー　その ３


諏訪神社（大黒天）の真向かい 遊行寺
七福神Sラリー外ですがお参りしました

初空 ： 新年の季語


一遍上人を宗祖とする 時宗総本山




青 黄 桃色も有りますが色淡く写真ではあまり分かりません




寺の東をこの参道と平行に走る急な「遊行坂」 箱根駅伝で順位が動きます




花芽もついています


撮影地点　https://www.google.com/maps?q=loc:35.3482866,139.4882233



水みくじ　桶の水に浮かべると文字が現われます




安鯛みくじ（白幡神社）　小さな竿で釣り上げます