ひびく

蝉しぐれの中を歩くと、あの夏の病棟を思い出します。 チト

  

百合は涼しい木陰を好むようです。ちょっと腰を下ろしたところに咲いていたりすると、気分も明るくなります。 チト

  

カンナは暑さを吸うように高く色濃く咲いています。 風もない暑さの盛りが好きなのでしょう。 チト

  

秦野を走ると落花生の黄色い花が咲いていました。これが土の中に潜るのかなぁ　チト

  

夜半の雨に重い空気の朝でしたが、海は爽やかです。 大島から伸びる雲、茅ヶ崎港から烏帽子岩へ出る釣り舟。白が眩しい夏の朝です。 チト  

朝の田に、白い小さな花が咲きました。 チト

  

高くたかくたくましく、明日を夢見る明るいひまわりの顔を、見上げるこの頃です。 チト

  

庭の南瓜は元気ですが雄花ばかり、やっと見つけた雌花に受粉しました。さて、実は膨らむかな・・・　チト  

夕方の浜に涼みに出ると、夕日と富士山のシルエットがきれいです。　
土用の丑にうなぎは食べずに、昨夜は夏の月見を楽しみました。 チト

  

象の鼻でどっと水を浴びたいものです。 チト


  

長期の出張で、しばらく欠席していたランニングクラブの定例会に、久し振りに参加しました。 会は若いひとも加わりにぎやかになっていました。 チト


小田急 鶴巻温泉 駅に集合　秦野の弘法山へ


弘法へ右に左に百合の坂


ひと休み 睡蓮浮かぶレストラン



  

出張の帰り、久し振りに辻堂駅に降り立つと笛太鼓が賑やかに聞こえました。 恒例の子供囃子です。 ひと張りのテントの下でたくさんの子供たちが元気です。 夕涼みがてらしばし聞き入りました。 七月は祭り月ですね、　チト  

すーっと伸びたグラジオラスの横で、朝の伸びをしてみました。 手のひらを上へ上へ、真っ直ぐ空へ・・・いい気持ちです。 チト



  

宮崎の土産話を聞きました。 日南の城下町飫肥（おび）で、座って弓を引く四半的を体験・・・１０射して、的に当たった中の１本の矢が的の真芯に的中、記念に手渡されたメダルはいい香りの杉だったそうです、　チト  

宮崎の土産話を聞きました。 夏の青い海と空、都井岬の野生馬・・・可愛い瞳の馬たちは家族で仲睦まじく歩いているそうです。 チト  

昔、焼酎といえば薩摩の「しらなみ」か、大分の「いいちこ」くらいしか関東の酒屋に無くて、宮崎からわざわざ「霧島」を下げて来てもらったこともあるのですが、今ではコンビニでも何処にでも置くようになりました。宮崎の名産も色々と増えました。 チト  

毎年海の日の早朝は茅ヶ崎港まで浜降祭の神輿の群を見に行きます。　夏富士をバックに神輿と幟が一列に並びます。 チト


好天の日の浜降祭　＝　「よい祭りニッポン」より  

今朝は茅ヶ崎の浜降祭、茅ヶ崎港西浜へ集結する神輿を見て元気をもらってきました。 ３３の神輿の担ぎ手、見物人で浜は埋めつくされ、海水浴場の海の家も出店も大賑い。家からちょうど往復１０ｋｍ走コースです。 チト


湘南海岸の浜木綿（はまゆう）の花


今朝は曇りでしたが、晴れるとバックに 夏富士 が大きく見えます

  

子供たちは元気です！今日は暑苦しい生垣にハサミを入れました。風がすーと通ってきました。 チト  

紫蘇を刻むと爽やかな香りがひろがります。食事の間ずっと指先が香ります。　チト