2023年02月16日

田の母もはるか彼方へ春の虹

それは 立春の朝でした

田の母もはるか彼方へ春の虹


いつも鍬と鎌を乗せたネコ(猫車という一輪車)を
押し田や畑へ、野菜を沢山摘んで帰ってきました
ときに私たちを乗せ、やがて孫たちを乗せ田畑へ
そしてこの朝 93年の思い出を満載し父のもとへ
よく歩きましたね 疲れ様 ありがとう 父によろしく


春の虹は淡く長く留まることはなく消えやすいのですが、青空に清々しくもあります(虹ば夏の季題)




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Posted by チト at 07:50│Comments(0)故郷
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