2022年12月08日

本丸の石五百余年冬ぬくし

江戸城下から東京都心への歳月
ゆるぎない城壁は冬日を浴びて
温もりのある景をかもし出します

皇居東御苑 城壁の景


蓮池濠より本丸址を望む
本丸の石五百余年冬ぬくし



北桔橋門(きたはねばしもん)から乾濠、乾通り(いぬいどおり)を望む
本丸の石五百余年冬ぬくし
城壁の柔らかい曲線



大きさがよくわかる天守台の石
本丸の石五百余年冬ぬくし




梅林坂の城壁
本丸の石五百余年冬ぬくし




冬桜越しの城壁
本丸の石五百余年冬ぬくし




紅葉越しの城壁
本丸の石五百余年冬ぬくし



乾通りからの城壁
本丸の石五百余年冬ぬくし








Posted by チト at 08:00│Comments(2)
この記事へのコメント
立派な石垣ですよね!!
当時、どれだけの労力で
この石垣ができたのか!すごいですよね
美しい紅葉とともに「冬ぬくし」の季語がぴったり
Posted by 笑子 at 2022年12月08日 16:50
確か千葉や神奈川から切り出し
運んだ石だったと思います
Posted by チトチト at 2022年12月08日 22:22
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